移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

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不動産価格 買いは都心かビーチサイドか? プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

タイのロックダウンのレベルが少しづつ緩和され、
バンコクでは5月17日からデパート、ショッピングモールが営業開始

初日からエライたくさんの人が出かけたらしい。

元々ワシは買い物は嫌いやし、
人が多い所もあんまり行きたない。

しかし、数か月前から動かんようになった洗濯機とエアコンは買わんとしゃあない。

オープン直後に行くのも嫌やし、3日目の19日にタイで生活してる人やったら良う知ってるホー●プロに買いに行ってきたんよ。

(一応、言うときますけど、ホー●プロもオンラインで買い物出来るのは知ってます。
知ってたけど、洗濯機のサイズ感とか、エアコン本体の大きさ、
室外機の取り付けに関する事情、不要になった古いエアコンの引き取り、
こういう細々したことはどうもオンラインショッピングでは解決出来へん。
あとからブーブー文句言うのも嫌やさかいにわざわざ店舗まで行きましたんや。)

 

家を出たのかちょうど昼頃。

ワイフは腹が減ると機嫌が悪うなるから、

「着いたら先に何か食おか?」

となるのは自然な流れ。
ホー●プロが入っているモールの下の階のフードコートに行ってみる。

 

フードコートが開いていたのは有難かったんやが、
小さいテーブル一つに一人のみ着席可能。
しかも、全て一定の方向に向いている。

 

「全然、席が足らんがな。。。」

 

なんとか席を見つけて座って食べるが、
完全に席が足らん過ぎるんで、席を求めて彷徨ってる人が多うて、
落ち着いて座ってられへんがな。
何か、ゆっくり食うてるんが申し訳ない気がして。。。

 

人出はまだ以前ほどではなかったもんの、
食べ物を出す店はぜ~んぶ開いてる。

(そら、やっと仕事スタート出来るんやからやるわな。)

 

この店舗数と今後の予想来客数を考えたら、
フードコートの席数がぜ~んぜん足らんがな。。。

 

その後、予定通り洗濯機とエアコンを購入。
モールを出る前、さっき飲んだ“冷コー”(”れーこー”と発音します。一定以上の年齢の大阪人はアイスコーヒーをこう呼ぶ。念のためタイ語ではありまへん。(笑))が尿意をそそり、トイレへ。

 

 

何と。

 

 

男性用の小便器が5つ。
そのうち2つが使用不可。
小便器をふさいだ紙には

 

"Social Distancing"

 

 

一つおきに使うてくらはい、ということらしい。

こんな所までソーシャルディスタンシング(社会的距離)ですわ。。。

 

ということは、今後なんでも今までよりも余分のスペース要るわけ?

 

テレワークが進んだら、都心のオフィスは閉鎖したり、
小さいサイズに引っ越ししたり、
ネットショッピングでモール不要論。。。
都心の不動産需要はダダ下がり、
とかいう人おるけど、出勤する人はソーシャルディスタンシングせんといかんのちゃいまっか?
ほな、最小限出勤する人の2倍のスペースは要るわな。

 

ということは都心の不動産価格は高止まり?
(スクンビットは下がらんのか?)

 

ほな、ビーチサイドの不動産はどうなるんかな??
(コロナ終わったら彼女をプーケット旅行に誘おうとしてるアンタ!!
ベッドはツインやで! 
社会的距離や。ははは。)

 

deedeephuketは不動産業に進出すべきなんやろうか。。。

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