移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

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投資

コロナ禍のバンコク不動産投資(32)自分に出来る事  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

内装業者の見積がまだ出そろってませんが、 たまに部屋に行って空気の入れ替えをしています。 でも、ただ行って空気を入れ替えるだけでは時間ももったいないし、 他に少しでも出来ることはないかと考えています。 まず、キッチンにオーブンと食洗機を付ける…

コロナ禍のバンコク不動産投資(31)内装見積もり  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

結局4軒の内装業者の方々にお越しいただき、 今回賃貸用に購入したコンドミニアムを見てもらいました。 うち一軒は辞退したので、 見積もりをお願いしたのは3軒となりました。 そのうち2軒がほぼ同時に見積もりを提出してくれました。 まずは1軒目。 ここは…

はじめに何を選ぶか  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

どこの国でも外食産業は厳しい状況での営業を余儀なくされていることでしょう。 このブログでも何度も書いていますが、 もちろんバンコクでも厳しい状況のなか、 皆さん工夫しならが頑張っているようです。 先日、ワイフの買い物に付き合った後、 ワシが昔、…

コロナ禍のバンコク不動産投資(30)態度で分かる部分  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

今日は、現時点で約束を取り付けている最後の内装業者さんに会う日です。 この会社はなんのコネも縁もなく、 たんにFBで検索して見つけた会社です。 数件同じような会社があったんですが、 工事中や仕上がりの写真を多くUpしていて、 しかもコンドミニアムの…

コロナ禍のバンコク不動産投資(28)高つくんちゃうか  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

内装屋さんが決まらないまま、 刻々と時間は過ぎていきます。寝る前に考え始めると寝つきがわるくなりますな。 追い打ちのメッセージを入れて、やっと “1月まで”埋まっているという内装屋さんと連絡が付き、 取りあえず現場を一度見せてくれ、というのでその…

コロナ禍のバンコク不動産投資(27)余裕ないがな  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

内装の見積依頼を始めましたが、 一軒目はとりあえず代表者が現場を見た後、 今後現場の人と相談して細かい点を見に来るので、 予定を調整して連絡する、という状態。 2軒目が翌日に来たものの、 どうも彼らの得意分野の仕事が少なく、 外注部分が多くなって…

コロナ禍のバンコク不動産投資(26)内装屋さん探し  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

さあ、今日の午後は2軒目の内装屋さんがコンドミニアムを見に来ます。 インテリアデザインの会社ということで、 総合的な仕事が出来るであろうと期待しています。 約束通りの14時にロビーでの待ち合わせで、 時間ちょっと前に優男とマッチョ系の男前二人が来…

コロナ禍のバンコク不動産投資(25)内装屋さんに部屋を見せる  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

さて、今日の午後、 一軒目の内装屋さんに来てもらいました。 一昨日までテナントさんが住んでいたので、 ワシ自身も室内を細かくチェックできていなかったので、 とりあえずは部屋のサイズは間取り図、 そして、希望する工事の内容を列挙した表を送っておき…

コロナ禍のバンコク不動産投資(24)開店前の仕込み中  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

この数日、ワシら夫婦の会話の中に某国の大統領選挙の話題がちょこちょこ出てきます。 どっちが勝ったらどうなる、とかいうまあ世間話程度の話なんですが、 そこから話は来年のタイの経済に繋がっていくんですよね。 どない考えても、 来年は難しい年になり…

コロナ禍のバンコク不動産投資(23)業者多過ぎ  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

前のオーナーさんとの契約でワシが買うたコンドにまだ居住しているテナントさんが5日間の延長を希望され、その期日が明後日にせまった今朝、 昨日の運動とビールのせいでいつまでもベッドでグズグズしてたワシに、 LINEではない普通の電話がかかってきました…

ルールは変わるもんです  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

このブログを書いている日は朝から某国の大統領選挙の開票速報で盛り上がってます。 もちろんワシも経済の先行きを占う意味でも興味がありますから、 少しは状況を見ています。 若い頃に香港で自営業を始めて以来、 こういう場面では当選した候補者のその後…

コロナ禍のバンコク不動産投資(22)売りっぱなしは困ります  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

さて、購入したコンドミニアムにはまだ以前からのテナントさんが住んでいます。 前のオーナーとの契約はこの文書を書いている日が最終日となりますが、 あと5日間の滞在延長の申し込みがあり、もうしばらく滞在することになります。 もちろんその分の家賃は…

部屋が暗いということは  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

このブログ記事を書いている今はロイクラトンの日の昼間です。 コロナで景気が悪かろうが、 仕事がなかろうが、季節は巡ってきます。 ワシが住むエコノミーコンドの裏には運河があり、 ロイクラトンの精霊流しにはうってつけで、 毎年結構も盛り上がります。…

コロナ禍のバンコク不動産投資(21)買う前から売る日を考える  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

今回、タウンホームや一戸建ての家を選ばず、 コンドミニアムを選んだのは昨日の理由からですが、 コンドミニアムというても、 バンコクにはそれこそ”売るほど”あります。 大阪弁で言えば言葉は悪いですが、 ”掃いて捨てるほど“ある、という表現になります。…

コロナ禍のバンコク不動産投資(20)誰の名義  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

今さら、みたいな話ですが、、、。 バンコクでの不動産投資を思いついた後、 まず考えたのがどんな不動産を買うか、です。 もちろん外国人名義では土地付きの物件は買えんので、 通常は候補から外れますが、 ワシの場合はワイフの名義で買うという手もあった…

コロナ禍のバンコク不動産投資(19)内装工事どこに頼むのよ?  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

購入前からコンドミニアムに居住してる現在のテナントさんよりエージェント経由で連絡があり、引っ越しの都合で5日間退去日を延ばしてほしいとの連絡をうけました。 それぐらいのこと、誰にでも都合があります、 ワシにとっては大きな問題ではありまへんから…

コロナ禍のバンコク不動産投資(18)奥様を狙え  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

コンドミニアムの名義変更から約3週間が経過しました。 まだ、テナントさんが居住しているので具体的なことはスタート出来まへんが、 いろいろ準備はし始めてます。 実際に部屋に行って細かいことをチェックすることは出来んので、 手元にある写真や図面でリ…

観光やないでしょ  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

とうとう来ましたな。 www.escape2bangkok.com スペシャルツーリストビザでの初入国らしいですから14日間の隔離と最低90日の滞在という条件でしょうか。 狂言ちゃうやろね で書いたようなポーズだけではなかったようですが、 どういうわけかプーケットへの15…

コロナ禍のバンコク不動産投資(17)賃貸市況はヨワヨワ  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

久しぶりの不動産ネタです。 ワシが購入したコンドミニアムにはまだ既存のテナントさんが住んでいて、 退去まであと半月強ありますので、 現時点で直接出来る事はありまへん。 今、せいぜい出来る事というのは、 時間があるときにHomeProなんかに行って、床…

タイ不動産は香港と同じ道を行くか  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

昨日書いた、既視感。 これ、ワシが香港で暮らしていた25年の後半以降に起きたことを意味してるんです。 具体的にはサブプライム問題からリーマンショックあたり以降ということになりますな。 香港はワシが住み始めた1995年頃には既に不動産は髙く、 決して…

蝗害発生の予感 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

この文書を書いてるのは10月8日(木)です。 スペシャルツーリストビザで広州から150人が第一弾として到着するという話が出てからしばらく経ちますが、ギリギリまで延期やの予定変更なしやの、いろいろな話があります。 しかし、プーケット空港のWebSiteの到…

コロナ禍のバンコク不動産投資(16)侵入者に注意  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

コンドミニアムの購入は無事完了し、 不動産の登記原本と部屋の合鍵も手元に入って一安心です。 現在居住しているテナントさんの会社はどうやら個人名義での賃貸契約を許可されないようなので、11月初めに退去となります。 さて、ここからのワシが考えんとイ…

コロナ禍のバンコク不動産投資(15)最後まで油断出来まへん  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

売り手側と買い手側のエージェントがそれぞれ必要書類を確認し、 双方の都合を合わせてLandOfficeに行く日程を調整してくれます。 まあ、ワシは普段からあまり忙しい訳ではないので、 いつでもエエんですが、先方にも都合があるでしょうし、 それと、ワシの…

コロナ禍のバンコク不動産投資(14)間違い探し  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

契約書を1セット貰ってきて、 それを早速スキャンして銀行の担当者に送ります。 その後、内容に問題ない旨の連絡があり、 例の外為かなにかの部署に書類を取りに行くことになりました。 それは全く銀行の支店という雰囲気ではなく、 一般の事務所と言う風な…

段取り良すぎちゃいまっか  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

タイは非常事態宣言がまたもや10月末まで延長され、 いつまでこの閉塞感が続くのか、全く先が読めまへん。 ワシら観光業従事者にとっては、 何よりも外国人の受け入れ条件緩和というのが生命線になってくるのですが、 このような記事を見つけました。 www.fa…

コロナ禍のバンコク不動産投資(13)値切る対象はまだある  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

エージェントと売買契約と覚書へのサインをするためのアポの日時を相談し、確定します。手付金とパスポートのコピーを忘れずに持ってきてくれ、とのこと。 その日までまだ数日あります。 出来るだけ銀行関連の手続きが複雑になるのを防ぎたいので、 手付金分…

コロナ禍のバンコク不動産投資(12)外貨送金証明書  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

今回からは外国人がタイでコンドミニアムを購入する際に絶対に必要な書類、外貨送金証明書(トートー3)を取るときの経緯について。 売買契約書や今居住しているテナントさんと前のオーナーさんとの賃貸契約が終わるまではその家賃を前のオーナーさんに受け…

景況感はまだら模様?  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

昨日(土曜日)、 いくつかの用事を済ませるために、 エカマイ、バンナー、プロンポン、と効率の悪い順番で午前から夕方にかけて車で移動することになりました。 ワシは通常あまり街に出る事がないんで、 運転はワイフに任せて、目に入る限りではありますが…

バンコク不動産市場を毎日観察  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

コンドミニアム購入の経緯は進行中ですが、 今日は自分のことではなく、 他の不動産のことです。 以前に 売国と茹でカエルの中間 で書いた不動産ディベロッパーの苦境を毎日目の当たりにすることになってます。 ワシが住んでるコンドミニアムは築15年ぐらい…

コロナ禍のバンコク不動産投資(11)コンドミニアム一室分の両替  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

売買契約書と覚書の詳細を調整している間に、 やっておかんとイカンことがあります。 タイで外国人がコンドミニアムを買う場合、 外貨送金証明書(トートー3)と呼ばれる書類が必要になるんですわ。 タイでの不動産投資に興味がおありの方はご存知やと思い…

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