空港再開? プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
話の途中ですが、
ちょっとお知らせ。
完全に閉鎖されていたプーケット空港がやっと動き出すようですわ。
(発表では5月16日からとのこと)
当然、これは一部の国内線に限られてるし、
追加書類やの何やの必要になるらしく、
観光産業復活というのはまだまだ遥か彼方やね。
それでも、一歩ずつ前に進んでることは喜ばしいことですわ。
**ごめ~ん!!
このプーケット空港再開プラン、
早速取りやめになったようですわ~。
ここ記事書いてた15日のうちに”取りやめ”のニュース入りました。
タイでは結構ようあることです。
また出直しですわ。**
それと、
タイ航空が国際線の運航再開のスケジュールを出した模様。
これは7月1日以降なんで、まだまだ先の話やけど、
それでも少し先が見えてきた気分ですな。
タイフリークの人はご存知でしょうが、
タイ全体では最近は1日の新規感染者はず~っと一桁。
新規感染者ゼロいう日もあり、
けっこう健闘してると思います。
それは、厳しめのロックダウンの成果のように見えるけど、
(ホンマのことは分かりまへんけど)
その裏で多くの人が職を失って困窮してます。
コロナによる死亡者数より経済的困窮による自殺者数が上回ってるという話もあります。
(国内のニュースで言うてる、ということで、痛ましい話なんですが、
鵜呑みにせず参考までに。
最近、ニュースをそのまま信じないようにする癖がついてます。)
タイでは5月3日から段階的ロックダウン解除がソロリとスタートしてますが、
このまま感染の勢いが低下していくかは分かりまへん。
他国同様、“健康を守るか経済を守るか”で難しい判断迫られているんでしょうな。
もし、タイが上手く感染を抑え込めたとしても、
来てくれるお客さんの国の方も上手いこといってないと、
相互の行き来は出来へんからねぇ。
また皆さんの楽しいプーケット旅行をお手伝いできる日が早く来れば良いんですが。
タイ、プーケットの状況もたまにお知らせしながら、
ボチボチと戯言を書いていきますわ。
次回はまた
プーケット タクシーの虎 のつづきです。