裏をのぞいてみたい プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
普段はぜ~んぜん行かんのですが、
最近薬局に2回もいきましたんよ。
一回目は単身赴任の友人をワシの家での夕食に誘ったときに、
足が痛うて歩けん、というので痛み止めを買って持って行ってあげたとき。
もう一回はワイフが腹痛で、これまた鎮痛剤が欲しいということで。
一回目は筋肉系ですが、
2種類の薬を出してくれました。
朝昼晩の食後に飲んでくれ、という感じで100Bちょっと。
2回目も朝昼晩の食後の服用。
これは50B.
それぞれ10粒かそこらやったと思います。
これ、どないなってるんでしょうな。
日本の感覚では、メチャ安いですよね。
なんでこんなに安いんでしょう?
何か医療に関する国単位の仕組みの違いでもあるんと違いますかね。
ワシは基本的に日本でも、香港に住んでたときも、今のバンコクでも、
病院はよっぽどの事がない限りは行くことはないし、
薬をの飲むのも出来るだけ避けようとしてるので、
医療機関の受診料とか薬の値段にかんしては詳しくない、どころかほとんど知りまへん。
毎年欠かさず病院に行く機会はワークパーミットの為の健康診断ぐらいですわ。
その健康診断の費用は、
梅毒の血液検査200B。
問診200B.
トータル400Bです。
これも安いですけど、行く病院によってピンキリですわな。
まあ、こんなもんのために高い病院行く理由はありまへんけど。
薬の安さっちゅうのは一般的な病院の診察の料金とか、
保健制度とかに関係あるんですかね?
香港でもそうでしたが(これは公立病院)、タイでも社会保険が使える病院は人が多くて延々と待たされる。
設備が古い、とか色々あるらしいですな。
それが嫌なら私立の病院に行きなはれ、っちゅうことですけど、
そうなるとエライ高いことになりますわな。
タイで一般的なクリニックに行ったことがないんで、
その辺のことはよう分からんのですが、
以前の日本みたいにクリニックとかで、テンコ盛りの薬をくれて、
しかも保健適用で安いから、家に病院の薬の在庫がどんどん溜まる、ちゅうのはここではなさそうですな。
薬を売るビジネスが、
病院を通して売るマーケットと市販するマーケットを上手く使い分ける、とか。
それが国によっては区別のないマーケットになってるとか、いろいろあるんですかねぇ?
いつもの癖なんですけど、
薬の仕事をしてる人がいたら、ゆっくりその辺のこと教えてもらいたいと思うてます。
何か、エライどろどろな話が聞こえてきそうで、
ぞくぞくしますわ。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
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