移住と起業と、まさかの投資

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方向はどっち?  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

最近はニュースを探す方法も、
そのニュースに対する態度もすっかり以前とは違うものになった来ました。

特にテレビのニュースや新聞という従来の媒体が
何らかのバイアスがかかっているように感じるんですよねぇ。

何もそれらの媒体が嘘をついていると思ってるわけではないんですが、
報道するニュースを選んでいる、というか、
あるニュースの一面だけを見せているように感じるんですわ。

逆にSNSなどではニュースは乱打戦さながらで、
情報の数は多すぎるぐらい多いし、
さっき見たニュースと逆のことを言うてるような場合もありますな。

 

市民を対象とした調査などというのは胡散臭く感じてしまう癖がついてきました。

まず、その調査結果の数字に調整が加えられていない、などという保証はどこにもないし、
そもそもその調査対象の市民っちゅうのがどういう基準で選ばれたんかも分からん。
しかも、質問の仕方にも誘導尋問的なものが使われている、ということも少なくない、という話も聞くし。。。

何を信じたらエエのかぜ~んぜん分からんわけですが、
最近もうどうでもよくなってきましたな。

それよりも、
その調査の結果とやらをニュースにしてる媒体が、
その調査結果を使ってどうしたいんか、というあたりに関心がありますわ。

 

例えば、
最近よく聞く調査結果は、

“まだまだタイ国民は外国からの渡航者を受け入れることには反対。”

みたいなのがありますわな。

 

言うときますけど、
ワシはこれが嘘や、などと言う気はまったくありまへんで。

ホンマかどうかは知りまへんし、
そこにはあまり関心はありまへん。

ワシがそこで考えるのは、
このようなニュースを出している元は、
こういう結果を言いたいんやろな、っちゅうことです。

こういう結果を世間に言うと、
世間の人は

“ああ、みんなそう考えてるんやな”

と思うんでしょうな。

そしたら世間はだんだんそっち向きになっていくでしょうな。
というか、その反対のことを言うには余計なエネルギーが必要になりますわな。

 

ホンマはどうなんでしょうなぁ?
外国人が来ない状況では経済的に打撃を受ける国民も多いわけでしょ。
彼らは仕事がなくて家賃やローンが払えんよりもホンマに水も漏らさぬコロナ対策を優先したいと思うてるんやろか?
それともある程度の折衷案を欲しがってるんやろか?

中国、韓国、日本での感染第二波を懸念してタイのトラベルなんとか計画は延期になりそうな噂がありまんな。

その一方、
インドネシアのバリ島は9月11日から観光客を受け入れるプランを発表した、
という話が聞こえてきましたで。 

そろそろ各国の方向性が分かれてくる時期になってるんと違いますかな。

 

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。

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