移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

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二五仔 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

まだまだチェンライのゆる~い日々は続いてますが、今日は別の話題。

 

香港の巨象、H●BCが苦戦してるようですな。

彼らの歴史的背景からして物凄く難しいかじ取りを迫られてることはよ~分かります。
あっちを立てればこっちが立たず。

両面作戦でいままでやってきて、
それがずっと上手いこといってたわけですが、
今回ばっかりはさすがにしんどいですな。

 

ワシが25年前に香港に行って会社を作った時、
会計士の紹介でH●BCに口座を作った日の事を今でも思い出しますわ。

まさに香港を代表する企業であり、
香港の富の象徴のように燦然と輝いているように見えたもんです。

まあ、その輝きとサービスの良さは全然関係ありまへんでしたけどね。

当時、店舗数が多かったのがワシにとっては都合が良かったんですが、
暫くするとどんどん合理化の名の下に店舗数は削減。
各種手数料もどんど上がって、ワシとしても口座はキープするもんの、
他の中小の銀行を探してLCやその他クレジットの取引を始めたもんです。

その後、マネーロ●ダリング関連で某国から手厳しく“カマシ”を入れられたあたりから、なにやら雲行きがあやしくなったように思います。

ホンマかどうかしりまへんが、先日は●の取引で1年分の目標利益額を1-2日で吹き飛ばしたという話も聞こえてきましたな。

ワシは永年に渡って株も持ってましたが、
毎年配当はそれなりに貰ったもんの、結局は損して手放しました。

 

それに比べて、最近あまり話題に上がらんようですが、
香港の超人、李●誠さんはすごいですね。
何年も前から舵を切り替えてあの国での事業をどんどん減らしていましたからね。
こういう大老闆(大社長の意)の嗅覚というのはホンマに凄いですな。
所詮、雇われ社長とは違うんですな。

 

ワシら凡人には先の事は分かりまへんが、
もし、2大大国のつばぜり合いが茶番やったとしたら、
H●BCは両面で儲けるんでしょうかね?
仮に茶番でも長引いたら、子分はみ~んなメシの食い上げですな。

たとえメシの食い上げでも、態度ははっきりさせとかんと、
後が怖いですな。

 

香港でこんな言葉があるんですよ。

二五仔(イーンーチャイ)

25というのは麻雀の両面待ちの意味です。
ようするに喧嘩してる両方に乗っかろうとするヤツのことです。
ス●イという意味ですな。

一番ヤバい感じするんですけど。。。

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。

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