お土産 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
今回のチェンライ滞在もとうとう終了。
荷物をまとめ、帰り支度をしています。
男性と女性で考え方が違うんでしょうかね。
お土産。
ワシは基本的にどこに行くときも、
どこから帰ってくるときも人にお土産というものは渡しまへん。
なんでや、と考えてみると。、
面倒くさいし、キリがない、というのもありますけど、
お金使う割に、受け取る側の喜び度があまり釣り合わないと思うことが多いからですかね。
でも、違うんですね、うちのワイフは。
お土産買うのが好きなのか
人にものをあげるのが好きなのか、
毎回、場所を移動する度に色々買うんですわ。
実際、今回バンコクからチェンライに来るときも、
家族のために蟹のナンプラー漬けとか、
子供用に日系スーパーでそうめん、ふりかけ。
酒のアテにいかの塩辛。
まあ、毎回キリがない、という感じですわ。
そして、バンコクに戻るにあたっても、
フィットネスクラブの友達に、
チェンライ名産のウーロン茶。
二人そろって毎回手ぶらというのも寂しいので、
許容範囲やと文句は言わんようにしてますけど、
その買い物について行くのは結構しんどいんですわ。
しかし、そんなワシでも、ときには持って帰りたいと思うものもあります。
ちょうど荷物をまとめていると、
来たんです。
ラムヤイとタケノコ。
両方とも隣に住んでいる親戚筋のおばさんから。
以前紹介しましたが、そのおばさんが管理している山で取れるんですね。
タケノコは小さめの細いもので、
そのまま湯がいてナムプリックつけて食べたら最高です。
それと、最近2回も紹介したラムヤイ。
どうやらここで取れるラムヤイもそろそろシーズンが終わりに近いようで、
大きな粒を選んでくれました。
バンコクでもラムヤイなんか、お金出して買いませんけど、
まあ、見てください。
粒は大きいし、肉厚で、
これやったら食べたいと思いますわな。
でも、多すぎるので、前回ワシの担当の20キロの消費と手伝ってくれた友人の一人が、
ラムヤイが大好きだというのでこの人には特別にこれをお渡ししようと思います。
ワシ、思うんですわ。
土産っちゅうもんはこういう感じがエエんちゃうかな、と。
タケノコはひっそりと自分らだけで食べます。
このブログは友人にバレてないはずなんで。。。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。
