タイはオオカミ、日本は大仏 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
昨日のブログでタイの外国人受け入れが来年になるかも知れん、と言うてる高官の話があったということを書きましたが、その中でも書いたように言うてることがコロコロ変わったり、言うてるだけでぜんぜん前に進まんかったり、というのが多いので、あまり真剣に受け止めてません。
敢えて言うなら、ワシが個人的に感じてるのは言うばっかりで結局有効な策がない、というのが一番の懸念ですわ。
日本のこんな記事を見つけました。
ヘッドラインのカギカッコの部分はあまりこの文章の内容の大事な所を表してるとは思いまへん。ここだけ見て読まんのはちょっともったいないと思います。
これ、いままでいろんな記事を読んできましたが、
やっと最後まで読む気になった記事でした。
いつも言うてますが、ワシはこういう記事を絶対に鵜呑みにはしまへんし、
自分の考えを人に押し付ける気持ちもありまへん。
この記事書いてる会社がどういう政治背景をもってるかも知りまへん。
でも、今の混乱した、というか、
何やら催眠術にかかってどうしようもないようなときに、
こういう考えもあるんや、
ということで読んでおいても損はないと思いましたんよ。
（この辺のことをリーダーがちゃんと説明できんとこの問題は解決難しいでしょうなぁ。物言わん大仏では。。。）
冷房と暖房を同時に局所的に使い分ける、
とは上手いこと言うたもんですな。
やっぱり暑い国やからでしょうか、
タイは冷房一辺倒。
おかげで全国的に冷え込んでますわ。
もう既に大勢が重度の凍傷にかかっているのは周知の事実ですな。
その事に関してちゃんとした議論の場があるんでしょうかねぇ。
もし、このままちゃんとした議論もないまま冷房全開で突き進むなら、
タイは観光業だけが傷つくだけではすまんのではないか、とワシは心配してます。
ワシの身近にも観光業以外でも冷え切っているように見える業界があります。
その事に関しては部外者なんであまり正確なことは分かりまへんが、
その事も今後機会があれば書いて行きたいと思ってます。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。
