段取り良すぎちゃいまっか プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
タイは非常事態宣言がまたもや10月末まで延長され、
いつまでこの閉塞感が続くのか、全く先が読めまへん。
ワシら観光業従事者にとっては、
何よりも外国人の受け入れ条件緩和というのが生命線になってくるのですが、
このような記事を見つけました。
実際、このページの飛ぶと、
いろんな人がこれに関しての意見を言うてます。
中には、なにか出来レースのようなことを感じてる人もいるようです。
確かにある程度そういう部分はあるかもしれまへんなぁ。
でも、出来レースでも何でも、
何もせんよりはマシかもしれまへん。
何かを前に進めんことには“茹でカエル”もホンマに火が通ってしまいますからねぇ。
でも、何かが始まること自体はエエんですが、
これホンマに方向性を良う考えんと、
これからの世界情勢の中でのこの国の立ち位置にも影響する可能性がありますな。
観光業も不動産業も火の車といううより、
ガス欠、貧血、栄養失調ですから、
輸血、点滴、気付け薬、なんでもエエからどないかしてくれ、
という雰囲気ではあります。
しかし、なにやら他のニュースで見た次世代通信システムに関する、
“あの会社”との提携の話もありますし、
売国奴 や 売国と茹でカエルの中間 で書いたようなお金の力に任せた別の形の支配がおこり得るのではないか、とワシは心配でたまりまへん。
この世の中、お金が要るのは当然のことです。
そんなことは何千年前から決まってます。
でも、ある一線を越えたら、
そのお金のせいでえらい目にあうかもしれまへん。
最近、隣国のラ●スがそのような苦しい状況に陥っている、という話も聞こえてきます。
それを許した誰かはさぞかしエエ目をしているのかもしれまへん。
その誰かはきっと後に売国奴と呼ばれることになるのでしょう。
お金は要るけど、
借りる相手間違うたらエライことになりまっせ。
この国はこの国難を逃れることが出来るんでしょうか。。。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
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