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海外の女性に貢ぐ方法  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

やっと、ワシのEMSがやっと妹に届きました。

10月4日に 母を訪ねて三千里 で書いた件です。

簡単に言うと、
母ちゃんに渡す生活費に充当するためのお金をキープしている日本の口座がほぼカラッポになってきたので、その代わりのやり方を考えた末に香港で使っていた口座のうちの一つのATMカードを送って、そこから引き下ろしてもらおうという作戦を思いついたわけです。

そんな面倒なことでんでも、
海外送金してらエエがな、というご意見もあると思いますが、
ワシは今後多くの国が国外での収入にも課税するような時代が来るのではないか、との心配から、25年前に香港に住み始めたときから一回も香港の自分の口座から日本の自分の口座への送金はしてないんです。
まあ、今回は出来るだけそのポリシーを継続しようとしただけです。

(ちなみに現時点では香港でもタイでも収入はない状態なので、税金なんか関係ないですけど。)

 

今回はその経緯、詳細などを具体的に書きます。

暫く使ってなかった香港のATMカードを海外ATM現金引き下ろし可能に設定したところ、香港ドル20,000-/日まで引き下ろし可能に設定できました。

バンコクで現金引き下ろしを試したところ、
1回の引き下ろしは25,000Bまで。
でも複数回の引き下ろし可能。
1回ごとに150Bの手数料がチャージされました。
(ちなみにその時点でのレートはHK$1-=THB4-ぐらいです。)

このカードは日本に送りますが、もう一枚のカードでバンコクでの生活費を引き下ろすことは可能になることを確認済。
(もちろん他の良い方法が可能な場合はこの方法は使いませんが。)

 

10月2日にEMSでATMカードを日本に郵送
カードだけではちょっと具合悪そうなのでワイフが買ってくれた友達がデザインしたマスクを送るフリして誤魔化す浅知恵。

10月3日のスワナプームの国際局から発送されたという情報以降、10月12日朝の時点までEMS追跡の情報はタイ、日本両方のサイトでも一切の更新なし。

10月12日昼過ぎ、
日本の妹からEMS到着の連絡あり。
通常よりは遅いですな。

 

翌日、
香港の口座に1日で引き下ろせる限度額を入金。
この時点でのレートはHK$1-=JPY13.60-ぐらい。
妹に約27万円までは引き下ろし可能と連絡し、ATMに挑戦。

「兄ちゃん、
残念なおしらせ。」

「え~!!
アカンのか?」

「一応出来るけど、
限度額50,000円やて。
やめとこか。」

く~っ。
なんちゅうケチ臭いことや。。。

「手数料なんぼ掛かるかわからんけど、
一応やってみてくれ。
見てみなどうなるかわからんからなぁ。」

 

結果。

50,000円引き下ろし。
手数料ゼロ。
両替レート13.53。

しかし、実際に13.53で引き下ろした計算にすると約450円分ぐらい多めに残高が減っているのでそれが一回あたりの手数料と考えるのが妥当でしょう。
50,000円おろして450円手数料はエライ髙いですな。
レート自体はまあ許容範囲ですな。

念のため、もう一回同じことが可能かやってみると、それも可能でした。
ようするに1回50,000円まで。
おそらく今のレートなら1日に27万円分ぐらいは出せるということでしょう。

 

結論。

決して両替率の良いやり方ではありませんが、
銀行送金をしたくなくて、実際に渡航出来ない場合はおそらくこの方法しかなさそうですな。

まあ、ワシのミッションを背負ったマルコ少年は無事母の元にたどり着いたということで、

めでたし、めでたし。。。

 

あ!!

今思いついたんですが、
これってよう考えたら海外にいる女性に毎月貢ぐのにちょうどエエ方法ですな!!
該当する方はどうぞ頑張ってくらはい。
くれぐれも必要以上に口座残高残さんようにね。。。(笑)

 

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。

プーケットの平和はワシらが守ります。

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安全確実にお迎えお送りいたします。

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