情弱克服への道は険しい プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
先日、高齢者の情弱克服ツール で書いたア●ゾンで買ったワイヤレスイヤホンとBluetoothのトランスミッターが母ちゃんに届きました。
当然、母ちゃん一人でははじめの使い方が分からんと思い、
もちろん妹夫婦にサポートをお願いしてます。
品物が届いた翌日の夜、
早速妹から電話がありました。
めでたく母ちゃんの情弱克服第一歩のスタートと思ったんですが、
「兄ちゃん、
これアカンみたいやわ。
なんか全然繋がれへん。
ちゃんと充電もやったんやけどねぇ。」
「トランスミッターがアカンのか、イヤホンかアカンのかどっちか分かるか?」
妹が旦那に電話を替わりました。
「兄ちゃん、
これ両方アカンっぽいわ。
俺のスマホでBluetoothでイヤホンにつないでもぶちぶち音切れるし、
トランスミッターもBluethoothを発信してもとぎれとぎれになってるみたいや。
返品したほうがエエと思うで。」
あっちゃ~。
せっかく買うたのに何じゃそれ。
まあ、比較的安い商品ですから、
当たり外れがあるんでしょう。
レビューにも褒めてる人と不具合を訴える人がいるようですからなぁ。
結局その後、
返品手続きに関してサイトを熟読し、
対策を検討。
やっぱり返品するしかないようですな。
でも、返品は返品でそれはそれでまたややこしい。
ワシが現場におったら、全部自分で出来るんやけど、
バンコクからではどないしようもありまへん。
幸い母ちゃんは梱包資材その他を全部キープしてるので、
サイトの返品要領のページを妹に送り、
妹夫婦に返品手続きをしてもらうことになりました。
母ちゃん曰く、
「もう新しいの注文せんでもエエで。
なんかケチついてしもたしなぁ。
それとあの子ら夫婦が5メートルの線ついたイヤホン買うて来てくれたわ。」
ああ~。
そら5メートルの線があったら、
今まではちょっと届かんかったベッドまでは届くやろうけど、
なにかちょっとそれでは解決してないような気がするなぁ。。。
返品手続きが滞りなく出来たら、
お金はア●ゾンのアカウントに入るので、問題はありまへんし、
このとこに対してべつに文句もありまへん。
今まで何を買うても問題なかったので、
たまにこんなことがあったぐらいで文句言う気はサラサラありまへん。
ただ、5メートルの線で良しとするのか。
それともワイヤレスを使うことによって母ちゃんに新しい世界を開いてやるのか。
返品が完了するまでにじっくり考えますわ。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。
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