移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

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コロナ禍のバンコク不動産投資(20)誰の名義  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

今さら、みたいな話ですが、、、。

バンコクでの不動産投資を思いついた後、
まず考えたのがどんな不動産を買うか、です。

もちろん外国人名義では土地付きの物件は買えんので、
通常は候補から外れますが、
ワシの場合はワイフの名義で買うという手もあったんで、
タウンホームや一戸建てというのも選択肢に入れることは可能でした。

しかし、とりあえず今回は自分の名義で購入できる物件にしました。
(ちなみに今住んでるコンドミニアムはワイフの名義です。)

 

その理由は、
ワシらはもうさほど若くない(ワシは50回って、ワイフは50ちょっと前)のと、
子供がないということです。

どういう意味かと言うと、
万が一、どちらかの身に何かあったら相続ということを考えんといかんからです。

タイの相続の法律を詳しく調べたわけではありまへんが、
子供がいないときの相続というのはどこの国でもややこしくなると相場は決まってます

 

もし、ワシが先にくたばった場合、
話は何も難しくありまへん。
ワイフが相続するだけです。

しかし、もし順番が逆になったら、
たぶん相当ややこしいことになるでしょう。

ワイフ名義のものがすんなりとワシのものになる、
というのは相当甘い考えやないか、と思ってるんです。

もし、ホンマにややこしいことになったら、
この異国でエエ歳したおっさんが、
どないやって生きていくんでしょう。

香港でも経験したんですが、
良い不動産を持っていることは人生の命綱のようなことになる場合があります。

(ここでは書きまへんが、その命綱を外してしまうという人生の選択の魔の手をすり抜けたという経緯がありますんよ。)

と言うわけで、
今回はワシの名前でコンドミニアムを購入したわけです。
そうすれはこの命綱はワシら夫婦両方の役に立てるわけです。

 

あまり愉快な話題ではありまへんが、
今回コンドミニアムを買うとき、
この件に関してはワイフにもしっかり説明をしておきました。

 

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。

プーケットの平和はワシらが守ります。

プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。

deedeephuket.com

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