住居が健康に与える影響 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
コロナのロックダウン解除以来、
趣味のスポーツの練習をコンスタントに週一回続けています。
ずっと以前はもっと熱心にやっていたのですが、
プーケットのタクシー業を構築するにあたって2-3年猛烈に忙しかったので、
その時期から参加回数が減り、すっかり怠け者になっていました。
エエことではないんですが、
コロナでタクシー業がぱったりとヒマになってしまい、
時間を取れるようになったんで、
さあ、もっと練習しようと思ったものの、
今度はこの年齢プラス数年間の怠け者生活ですっかり体力が落ち、
しかも確実に部品が劣化しているのも顧みず、
若い気持ちでやってしまうもんですから、
どんどん体に不具合が出ます。
古傷もあれば、新しい問題も出てきます。
そんなことで、
週一回のペースを守らざるを得ない状態が続いておりました。
それでも体力アップを図るために少しづつ自分でリハビリメニューをやっていくんですが、
そのリハビリでまたどこかが痛くなる、というバカなこともあり、
なかなか前に進みまへん。
ホンマに年齢を感じざるを得まへん。
ところが、つい先日、
体の疲労感や、怪我の患部の痛みがゼロとは言いまへんが、
物凄く軽減されてたんです。
これなら1週間を待たずして、もう一回練習できそうなコンディションです。
なんで、こうなったんかな?
と考えたんですが、何も特別なことはしてまへん。
ただ前日、久しぶりに湯舟にお湯を張って入浴しただけです。
おお!!
そういえば、エコノミーコンドの激狭の我が家には湯舟があったんです。
もう5-6年前になるでしょうか。
当時、ワシは不動産を買うつもりはサラサラなかったんです。
たままた知人が急ぎでお金が要る様子で、これを売りに出していました。
買う気はない、と言うてるのに、
しつこく“一回見るだけ見てくらはい”というのでイヤイヤ見に行ったんですわ。
すると、通常なら付いていないはずの湯舟があったんです。
なにやら以前日本人に貸していたらしく、その時につけたとか。
何やら嬉しい気持ちになったのと、安くしとくから、という言葉に負けて買うてしもうたわけです。
でも、その後、湯舟につかるのはワシではなくワイフの方が多く、
ワシはおそらく今年3月に香港から滑り込んで以来一回も湯舟に浸かってまへんでした。
ここへきて、この激狭エコノミーコンドの値打ちがワシの中で俄然再評価されてきました。
狭いながらも楽しい我が家。
おそらく、将来的にバンコクに住み続ける理由はワシにとってもワイフにとっても趣味とその仲間との時間を確保するため、ということになるでしょう。
それが無くなったら田舎のチェンライに住んだ方がのんびりできますからね。
それまでバンコク生活を健康的にエンジョイしたいもんです。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。