移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

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コロナ禍のバンコク不動産投資(23)業者多過ぎ  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

前のオーナーさんとの契約でワシが買うたコンドにまだ居住しているテナントさんが5日間の延長を希望され、その期日が明後日にせまった今朝、
昨日の運動とビールのせいでいつまでもベッドでグズグズしてたワシに、
LINEではない普通の電話がかかってきました。

応答すると日本語で話しかけで来ます。
社名と名前を言うてくるのですが、
聞き覚えはありまへん。

なんと、
それは日系の不動産屋さんで、
前のオーナーさんが賃貸の客付けを頼んた不動産屋さんだそうです。

 

え~。
また新しい不動産屋さんが出てきたんかいな。

今回、賃貸契約の短期延長に関する連絡がぜ~んぜんスムーズに進まない理由が分かってきました。
なんと4軒もの不動産屋さんが登場してるんですわ。

1)ワシが購入するために頼んだエージェント。
2)前のオーナーさんが売るために頼んだエージェント。

ここまでは普通ですわ。
それプラス以下の人達がいます。

3)前のオーナーさん(その会社にも?)に深く関わってる大手不動産会社。
(2の業者もいちいちここを通さんと前のオーナーに話が伝わらんらしい。)
4)前のオーナーが賃貸の客付けを頼んだ日系不動産業者。

 

まあ、なんでもエエんですけど、
なんでこんなことになるんですかね。

明後日は退去にあたって、
部屋の中の現状確認。
鍵の受け取り。
光熱費メーターの確認。
をすることになります。

何軒の不動産業者が立ち会うんでしょうか。
まあ、最低限でエエんですけどねぇ。

 

ワシは“餅は餅屋”という言葉が結構好きです。
それを専門にして仕事している人はそれで利益を得るのに合理的な理由を持っていると思ってるからです。
なので、専門家に任せるべき仕事はお金を払って専門家にお任せします
でも、自分でも簡単に出来るようなことは自分でやります。

無事に退去が終わって、内装工事も完了したら、
今度は賃貸の為の客付けで不動産業者のお世話になることでしょう。

でも、今回みたいに間に挟まってる人が多すぎるのは問題ですなぁ。

それと、色々ネットで検索すると、
あまり芳しくない評判がこの業界を渦巻いてるようです

そらそうですわな。
外国人のオーナーに外国人の入居希望者。
専門家が本気を出したら、いくらでもオモシロいことが出来そうな。

まあ、それもこれも最低限の常識と下調べで通常は避けて通れるレベルと思うてますけど、
素人が分からんような業界の秘密というのはどこにでもありますからなぁ。

 

 

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。

プーケットの平和はワシらが守ります。

プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。

deedeephuket.com

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