移住と起業と、まさかの投資

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コロナ禍のバンコク不動産投資(24)開店前の仕込み中  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

この数日、ワシら夫婦の会話の中に某国の大統領選挙の話題がちょこちょこ出てきます。

どっちが勝ったらどうなる、とかいうまあ世間話程度の話なんですが、
そこから話は来年のタイの経済に繋がっていくんですよね。

どない考えても、
来年は難しい年になりそうや、とワシが言うと、
ワイフもそういう雰囲気を感じてるようです。

 

以前、コンドミニアム購入にあたり、
候補物件を検索していた関係でしょうが、
ワシのFBには無数の不動産物件紹介ポストが入ってきます。
それが最近ワイフのFBにもどんどん入ってくるようになったようです。

ときどき、
気になる物件を見つけるとワシに見せてくるようになりました。
(中には気の毒になるような値段のものもあり)

さすがに金額的に大きいものを買うたばっかりですので、
今すぐもう一軒買うつもりはありまへんが、
購入済の物件を改装した後の賃貸市場の参考として、
また、もし来年さらに不動産相場が下落した時の追加購入の可能性を研究するためにも、資料としてある程度は真面目に目を通すようにしてます。

 

そこで某国の大統領選挙の話と繋がってくるんです。

もし、誰それが勝ったら、
あの国との通商はどうなる。

その頃、タイの政府はどうなっていたとして、
あの国との関係はどうなる。

こんな話になるわけです。

 

まあ、ワシらが我が家でこんな話をしてても、
何も正確な予想が出来る訳でもないし、
他愛もない夫婦の会話なんですが、

っと思ってた時に、
ワイフがちょっと怖いこと言いました。

 

「でも、この国の金持ち企業にはもともとあの国から出たファミリーが多いから、
あの国との商売には何の抵抗もないやろうし、
というか、そうなったらもっとバリバリやるんとちがうかな。」

 

あ。
そうか。

やっぱり、そっちやったんか。

 

どうりでSTVとかいう特別観光ビザで来る人もそっちからばっかりやし。
着々とそっち向いて進んでる、
と考えるのもある意味自然なんかもしれんわなぁ。

 

もし、そっちのシナリオやとしたら、
どこかでヨーイドンしたら、
短期的には”この国の経済は回復に向かう可能性もありやな。

 

でも、それってワシが以前から心配してるコースやから、
エエとこぜ~んぶ取られて、
持てる者と持たざる者の差がバコーンと開く方向、みたいな。

資産インフレ+地元民給料上がらず=生活苦

まるで香●劇場の再放送みたい。

 

ということは、そうなる前にもうちょっと仕込みしとかんといかんのかも。

でも、さすがにこの判断は難しいなぁ。

 

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。

プーケットの平和はワシらが守ります。

プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。

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