コロナ禍のバンコク不動産投資(26)内装屋さん探し プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
さあ、今日の午後は2軒目の内装屋さんがコンドミニアムを見に来ます。
インテリアデザインの会社ということで、
総合的な仕事が出来るであろうと期待しています。
約束通りの14時にロビーでの待ち合わせで、
時間ちょっと前に優男とマッチョ系の男前二人が来てくれました。
部屋を案内し、依頼したい仕事の概要を説明します。
ところが、
リーダー各の優男のお顔色が冴えません。
話を聞くと、
どうやら彼らの仕事はどちらかというと全面改装ではあるものの、
基本的にはデコレーション系の作り付け家具を中心とした仕事のようです。
今回のワシらのリクエストは、
基本の部分は7-8年に渡って全く手を入れることなく、
しかも結構安物の材料で作られた部屋の根幹的な部分の改装です。
例えは床の張替え、バストイレのほとんどの入れ替え、
キッチンの総入れ替え。
でも、作り付け家具としての棚やクローゼット等に関しては、
ワシは必要以上にチャラチャラと付けたくないんです。
そんなことを自分の趣味で頑張っても、
借りてくれるテナントさんが気に入らんかったら意味ありまへんからね。
なので、そういうものを最低限にし、
現状のもので使える部分は残してそのまま使いたいと思ってます。
そうなると、
彼らの得意とする部分の仕事はほとんどなく、
外注する部分がほとんどになるようです。
でも、それ自体は出来ないことはないが、
その仕事のほとんどの部分を占める外注部分の仕事をしっかり管理する自信がない、
ということも言うてました。
まあ、はっきり言うてくれるのは有難いことです。
ということで、今回はせっかく時間をかけて来てくれたにも関わらず、
今回は彼の得意とする仕事ではなかったようで、
残念がことになりました。
ということは、
現時点ではワシがアテにできるのは昨日の会社だけ、となります。
しかし、この会社も元々は作り付け家具の仕事をメインにしています。
でも、周辺の仕事も一緒の管理できます、ということで話は今後現場の人が細かく現場を見るということで見積もりをする、というとになっています。
でも、これってちょっと心もとないですな。
やはり、もう一軒は見積もりをしてくれる会社を探さんといけまへん。
こういう仕事はやってみないと結果はわかりまへん。
でも、発注する過程での対応で少しは結果を予想することが出来ます。
もちろん費用は大事ですが、
いくら費用が安く上がっても、出来栄えが悪ければその後にもっとお金や時間がかかることになります。
さて、どうやってもう一軒探しましょうか。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。