学生も可哀想やな プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
先日からYutubeである動作の技術的ヒントを見つけ、
趣味のスポーツの練習に行く気分が高揚しているのですが、
今日は逆に、力の抜けるようなニュースが入ってきました。
日本のワシの母校で、
コロナの感染者が見つかり、
学生は入校禁止となり、授業はオンラインのみとなった、とのこと。
今頃になって。。。
学生たちは春から長期間にわたって学校に行くことが出来ず、
もちろんワシの青春の思い出が詰まっている部活動も永らく活動禁止となってました。
それが最近徐々に活動出来るようになっていたというのに。。。
大学ですので、
地元以外からも学生が来ます。
そういう学生さんは親元を離れて下宿するわけです。
慣れない土地に来て、
1日も早く地元になじんで友達も作りたいはずのところを春から永らく授業にも出られず、友達も作れず、大変寂しい時期を過ごしたであろうとおもいます。
それがやっと学校に出入りできるようになったと思ったら、
この有様です。
とっくの昔に今年度の大会などは全て中止が決まっており、
若い学生さん達は目標設定も難しい中、それでもやっと好きなスポーツの練習が出来るようになっていたのに。
もちろん学生の本文は学業ですから、
部活動なんぞは二の次ですが、
しかし、それも学生生活の中で決して無視できない重要な部分でもあります。
今回のコロナ禍はそういう多くの物を若い学生たちからも奪っているようです。
もちろん大人も事業や仕事、その他いろいろと失っているわけですが、
何やらこの冬はいつもにも増して寒い冬になりそうな。
バンコクは寒くはありまへんが、
心と財布は寒くなるかも。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
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