移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

ブログランキング・にほんブログ村へ

コロナ禍のバンコク不動産投資(29)値段だけちゃうけど  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

せっかく買うたコンドミニアムが改装工事どころか、
その業者選定すらもスタートできないまま時間は確実に過ぎていきます。

まあ、どうせ賃貸市場もすっかり冷え込んでるんで、
取り立てて慌てる必要もないんですが、
一応投資として購入した物件ですから、
当然リターンとしての家賃を1日も早く受け取れるようにせんとあきまへん。

で、
今日は例のひょんなことから繋がった日系の業者さんに会うアポの日です。

 

まずはその業者さんが自社保有している物件を内装して、
それを売り出しているという部屋を拝見しました。

まあ、可もなく不可もなくというか、それなりのレベルでは仕事を完了出来ているような感じです。
でも、細部を見ると、まあその物件の値段なりというか、
そのレベル相応の仕事というのがワシら夫婦の感想でした。、

それはそれてエエんですが、
やはり内装というのはその物件の価値なりのレベルでないとあきまへん。

簡単な言い方をすれば、
その物件とワシが内装をお願いしたい物件は、
広さはその会社の物件がちょっと狭く、築年数が古いとはいえ。物件価格的には倍ぐらいの差があるわけです。

物件のセグメントが違うんですな。

もちろん、仕事というのはそういう事情に合わせてやるもんですから、
単純にその会社の保有物件の仕事の質のあてはめるのは適切ではなと思いますし、
まだ見積もりも出る前からどうのこうのというのは違うと思います。

総費用の額というのは当然大事ですが、
決して値段だけで業者を選定することはできまへん。
結局はエエ仕事をしてくれるかどうか、が一番大事なんです。

実際のところ、
この日系業者の営業マンの人は、
丁寧にワシの希望を聞き、しかも見積もりを作成するために、
細かい部分まで部屋の写真を撮り、寸法を測り、
費用を削減するためにワシの質問に対して、
いかにコストダウンするかの意見も色々聞かせてくれました。
(今までの人生の多くの時間を営業で過ごしてきたワシとしてはなかなか見上げた心掛けやと思います。)

始めに部屋を見に来た一軒目の人はそこまで細かく寸法も取らんし、
まあ、やっぱりこの国でありがちな、はっきり断らずにフェードアウトするタイプなんかもしれまへん。

こうやって、少しづつ、この業界の会社や人達の気質やパターンを理解せんといかんのでしょうな。

 

さあ、明後日はFBで見つけた内装屋さんが部屋を見に来ます。
現時でアポをとったのはこの会社が最後です。

いったい、ワシのコンドを改装してくれる業者さんは見つかるのでしょうか。

 

 

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。

deedeephuket.com

ブログランキング・にほんブログ村へ