移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

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はじめに何を選ぶか  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

どこの国でも外食産業は厳しい状況での営業を余儀なくされていることでしょう。

このブログでも何度も書いていますが、
もちろんバンコクでも厳しい状況のなか、
皆さん工夫しならが頑張っているようです。

 

先日、ワイフの買い物に付き合った後、
ワシが昔、出張でバンコクを訪問していた頃に愛用していたピサ屋さんに行きました。

そこのピザはワシにとってはバンコクで一番美味しいと思われる素晴らしいもので、
日本の母ちゃんや妹一家が来た時も連れて行ったことがあります。

ただ、車が泊めにくいとか、
いろんな事情があって永らくご無沙汰していました。
たまたま買い物の後に思いついて行ってみることにしたんですが、

“潰れてないやろな”、という不安もちょっと頭をよぎりました。

 

幸い、お店は営業しており、
久しぶりの入店となりました。

味も以前と変わりなく、
値段はちょっと上がっていたものの、
それは十分常識の範囲の値上げで、
お客もしっかり入っていました。

好きなお店が相変わらず繁盛しているのを見るのは嬉しいもんです。

 

暫くして気づいたんですが、
デリバリーとお持ち帰りが相当忙しいように思いました。

ピザ屋さんですから、
以前もお持ち帰りはありましたが、
食事中にピザ窯の前に運ばれていくピザの箱の数が物凄いことになっていて、
ひょっとしたら、この店は以前よりももっと商売が上手くいってるんとちがうやろか、と思ったほどです。

もちろん商売の内情は知る由もありまへんが、
見ている分には良さそうな気がします。

 

たまたま美味しいピザ屋さんやったから良かったんでしょうか。
これが美味しい海鮮料理屋さんやったら、
ここまで上手くいくんでしょうか。

それって努力や工夫もあるんでしょうが、
選んだ業種次第で生き残りの道がどれぐらい残されているかも変わってくる部分も大きいように思います。

改めて規模の大小を問わず、ビジネスというものの難しさを痛感しますわ。

 

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。

deedeephuket.com

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