コロナ禍のバンコク不動産投資(32)自分に出来る事 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
内装業者の見積がまだ出そろってませんが、
たまに部屋に行って空気の入れ替えをしています。
でも、ただ行って空気を入れ替えるだけでは時間ももったいないし、
他に少しでも出来ることはないかと考えています。
まず、キッチンにオーブンと食洗機を付ける件に関して。
1軒目の業者
別段何ら特別な突っ込みはなく、
はい、そうですか。と言う感じ。
2軒目の業者
電気の仕様量の心配をし、
トータルで規定の量を越えるとブレーカーが落ちてしまうので、
調べないといけないが、ダメなら諦めないといけないかも。
というところまで。
3軒目の業者
電気の使用量を心配するものの、
ブレーカーの場所を確認し、余分ブレーカーのがあることから、
設置には問題ない、と瞬時の判断。
まあ、それぞれですわな。
この部分だけをみると、
各社の担当者の仕事の”現場慣れ”というものに結構の差があることを感じます。
もちろんそれが全てではないと思いますが、
こういうところは見積もりが出そろう前の時点での印象に結構な差が出てきます。
ということで、
ワシもこういうことに関して詳しい事は分からんものの、
部屋の空気を入れ替えに行ったときに、
ブレーカーをまじまじと眺めて写真を撮り、
自分なりに勉強してういこうと思います。
そういう小さいことの積み重ねが自分の知識を増やし、
今後の交渉や仕事の進捗状況の観察に少しでも役立てばと思っています。
そして、内装業者が管理事務所からコピーを取っていた内装や修理に関する決まりの書類をワシも一部貰ってきました。
そこには内装業者が仕事を出来る曜日や時間帯が載っていたり、
その他、守るべきルールが色々載っています。
これもしっかり読んで、頭に入れておかんといけまへん。
これが結構なボリュームがあり、
しかも、色々と金銭も絡んでくるので、
知らんかったでは済まされない感じがします。
ようするにお金さえ払えば業者さんがやってくれるやろう、
みたいな安易な感覚では、思いもかけない予定外の出費や思っていた仕事が出来ないなど、
いろんな問題が出てきそうな感じがします。
内容を吟味したら備忘録として書き出していこうと思います。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。