古き良き時代 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
昨夜、久しぶりの懐かしい所で夕食を食べました。
それはディンデンにあるチムチュムの店です。
ここはワシがワイフと結婚する前から良く行っていた店なのですが、
もう3年ぐらいご無沙汰でした。
もちろん美味しいから良く行っていたんですが、
以前は香港からドンムアン空港に到着した後、
そのまま直行したりしていたのでさぼど苦にならなかったんですが、
数年前からプーケットのタクシー事業を始め、
それが猛烈に忙しくなって、
なかなか外出も難しい中、渋滞を覚悟しなければならないディンデンへの移動は難しくなってしまい、足が遠のいていました。
そして、今年3月以降のコロナ騒動以来、
タクシーの仕事はがた落ちになってワシ自身は暇になったものの、
ロックダウンあり、その後も渋滞を嫌って行かなかったせいでとうとう今になってしまいました。
そこは屋外のスペースで、
バンコクの今の季節にはうってつけの環境です。
久しぶりに意を決して行ってみたものの、
やはりラマ9に入る前からの渋滞は凄い物で、
結局、到着するのに1時間半も掛かってしまいました。
しかし、
味は以前と変わらぬ美味さで、
ワイフもワシも大満足。
しかも値段もあまり上がっておらず、
ついつい注文しすぎた割には安く上がりました。
今の御時世、このような屋外の店がまだ生き残っていることに感謝です。
スクンビット38の屋台街もなくなってしまってます。
こういう安くて美味い店が、少しでも長く営業を続けて繁盛してくれることを祈りますわ。
香港のようにそういう店で食事をしたことが、
古き良き時代、みたいな思い出になってしまうのは悲しいことですからねぇ。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。