移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

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もっと早く出逢っていたら。。。 プーケット タクシーの虎(2)

「私達ってボラれてたんじゃない?」
のつづき。。。

 

「安けりゃいいじゃん。」

 

ある程度調べるタイプの人がよく言うセリフ


確かに同じ条件(ルート、時間、人数など)やったら安い方を選ぶのが当然。


これは格安航空券を愛用するのと同じ理屈やね。
そうあるべきやし、おおいに賛成。

 

プーケットタクシー格安航空券手配例えたら?

 

ケース1 空●タクシー

これはそのまま。
航空券を空港に行ってから購入するようなもんやで。
はたしてその販売窓口がフラッグキャリアなんか、LCCなんか、悪徳旅行会社なんか?

 

「友達が前回空●タクシー使って問題なかったって。」

 

良かったですねぇ。
その人は。
その時は。

 

(まだ分からんかなぁ?
前のYoutube二本みたやろ?


分かりやすう言うたら、タクシーカウンターでチケット売ってる兄ちゃんは同一人物や。


コイツがコロコロ変身するわけや。


ようするに相手の顔みて坂東●三郎みたいに善玉なったり悪玉なったり。


分かるやろ。 
それ以外もいろいろあるけど。)

 

**弊社の実例**
あるホテルから日本人ツーリストが翌日のホテルから空港への運賃問い合わせ。


うちは安値競争は一切やらんから
社内規定通りのこのホテルから空港は860Bでお返事。

 

お客さん 「?
      Is it correct price?」
弊社   「This is our best price.」
お客さん   「When we came to this hotel, ●irport taxi charged me 1,500B.
弊社    「ha??」


(ちなにみうちの予約チャットは超簡単な英語のみの対応。
うちのタイ人オペレーターは単純な英語でのやり取りに慣れてるから、英語苦手な日本人でも全然マイペンライや。
ちゃんと予約出来るから、英語に自信つくでぇ。)

 

始めはうちの値段が”高すぎる”て言いたいだけの文句タレが来たんか、と思たけど。。。


逆にこっちがビックリですわ。

 

子連れの奥さんやったようやけど、
いくら何でもボリすぎやで


そのお客さん、
その日のお出かけの往復注文と翌日の空港行きの注文をくれはりましたわ。


空港にお送りした後はご丁寧に
おかげで旅の後半は楽しくすごせました。
始めから知っていたら良かったのに
みたいなご丁寧なメッセージいただきましたんよ。


嬉しいがな。


つづく。

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