移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

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コンド内のバザー  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

先日、ワイフが一緒に来いというので、
ワイフの友人のコンドミニアムを訪ねました。

と言ってもその人の部屋を訪ねたのではなく、
そのコンドミニアムが開催していた住人によるバザーにその人が出店していたので、
それを冷やかしに行ったわけです。

 

聞くところによるとそのコンドミニアムでは初めての企画だったようですが、
それなりに上手く運営されていました。

もちろん大したものはありません。
古着、おもちゃ、CDなどの不用品とあとは飲み物と食べ物。

 

もちろんワシらはそれを想像し、
ワインと少々のおつまみを持って行きました。

 

爽やかな夕方の風に月が出て、
しかも出店者からBBQを買ってワインを飲む。

まあ、エエ気持ちでした。

結局、女性4人とワシで大量のワインを飲み、
バザーが終わってコンドの職員が片付けをするまで居座ってしまいました。

 

こういう企画はワシが住むコンドにもあるんですが、
なにやら雰囲気が違います。

ワシのところはなにやら特定のグループの人達が自分らの仲間だけで楽しんでるようで、
その他の人はあまり近寄って行かん感じですわ。

まあ、でもそういうのも単なる先入観かも知れんので、
次回そういうのがあったら、
ちょっと冷やかしでもやってみようかな。

この御時世、皆退屈ですから、
ちょっとでも面白い事見つけていきたいですな。

 

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。

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古き良き時代  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

昨夜、久しぶりの懐かしい所で夕食を食べました。

それはディンデンにあるチムチュムの店です。

ここはワシがワイフと結婚する前から良く行っていた店なのですが、
もう3年ぐらいご無沙汰でした。

もちろん美味しいから良く行っていたんですが、
以前は香港からドンムアン空港に到着した後、
そのまま直行したりしていたのでさぼど苦にならなかったんですが、
数年前からプーケットのタクシー事業を始め、
それが猛烈に忙しくなって、
なかなか外出も難しい中、渋滞を覚悟しなければならないディンデンへの移動は難しくなってしまい、足が遠のいていました。

そして、今年3月以降のコロナ騒動以来、
タクシーの仕事はがた落ちになってワシ自身は暇になったものの、
ロックダウンあり、その後も渋滞を嫌って行かなかったせいでとうとう今になってしまいました。

 

そこは屋外のスペースで、
バンコクの今の季節にはうってつけの環境です。

久しぶりに意を決して行ってみたものの、
やはりラマ9に入る前からの渋滞は凄い物で、
結局、到着するのに1時間半も掛かってしまいました。

しかし、
味は以前と変わらぬ美味さで、
ワイフもワシも大満足。
しかも値段もあまり上がっておらず
ついつい注文しすぎた割には安く上がりました。

 

今の御時世、このような屋外の店がまだ生き残っていることに感謝です。

スクンビット38の屋台街もなくなってしまってます。
こういう安くて美味い店が、少しでも長く営業を続けて繁盛してくれることを祈りますわ。

香港のようにそういう店で食事をしたことが、
古き良き時代、みたいな思い出になってしまうのは悲しいことですからねぇ。

 

 

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コロナ禍のバンコク不動産投資(32)自分に出来る事  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

内装業者の見積がまだ出そろってませんが、
たまに部屋に行って空気の入れ替えをしています。

でも、ただ行って空気を入れ替えるだけでは時間ももったいないし、
他に少しでも出来ることはないかと考えています。

 

まず、キッチンにオーブンと食洗機を付ける件に関して。

1軒目の業者
別段何ら特別な突っ込みはなく
はい、そうですか。と言う感じ。

2軒目の業者
電気の仕様量の心配をし、
トータルで規定の量を越えるとブレーカーが落ちてしまうので、
調べないといけないが、ダメなら諦めないといけないかも
というところまで。

3軒目の業者
電気の使用量を心配するものの、
ブレーカーの場所を確認し、余分ブレーカーのがあることから、
設置には問題ない、と瞬時の判断

 

まあ、それぞれですわな。

この部分だけをみると、
各社の担当者の仕事の”現場慣れ”というものに結構の差があることを感じます。

もちろんそれが全てではないと思いますが、
こういうところは見積もりが出そろう前の時点での印象に結構な差が出てきます。

 

ということで、
ワシもこういうことに関して詳しい事は分からんものの、
部屋の空気を入れ替えに行ったときに、
ブレーカーをまじまじと眺めて写真を撮り、
自分なりに勉強してういこうと思います。

そういう小さいことの積み重ねが自分の知識を増やし、
今後の交渉や仕事の進捗状況の観察に少しでも役立てばと思っています。

 

そして、内装業者が管理事務所からコピーを取っていた内装や修理に関する決まりの書類をワシも一部貰ってきました。

そこには内装業者が仕事を出来る曜日や時間帯が載っていたり、
その他、守るべきルールが色々載っています。

これもしっかり読んで、頭に入れておかんといけまへん。
これが結構なボリュームがあり、
しかも、色々と金銭も絡んでくるので、
知らんかったでは済まされない感じがします。

 

ようするにお金さえ払えば業者さんがやってくれるやろう、
みたいな安易な感覚では、思いもかけない予定外の出費や思っていた仕事が出来ないなど、
いろんな問題が出てきそうな感じがします。

内容を吟味したら備忘録として書き出していこうと思います。

 

 

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コロナ禍のバンコク不動産投資(31)内装見積もり  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

結局4軒の内装業者の方々にお越しいただき、
今回賃貸用に購入したコンドミニアムを見てもらいました。

うち一軒は辞退したので、
見積もりをお願いしたのは3軒となりました。

そのうち2軒がほぼ同時に見積もりを提出してくれました。

 

まずは1軒目。

ここは一番はじめに部屋を見に来てくれたローカルの会社です。
しかし、部屋の細部の記録などはあまり取らず、
なにやら結構おおざっぱな印象を受けました。

見積もりを見ると、
さすがにその辺が十二分に反映されていました。

まず、床を木の床にしたいのですが、
その木を使う部分の面積の数値が全然ワシの計算と合わない。
しかも床材と工費の単価がべらぼうに高い。

その他、見積もりから漏れている項目がざっと見ただけでも数点発見される。

そして、主要なアイテム(キッチンで使う機材、バスタブや洗面台など)はことどとく見積もりには含まれていない。

それでもワシの予想を上回る金額の見積となっている。

まあ、きつい言葉で言えば、
あまりやる気を感じない見積もりと言えるでしょう。
明日、電話で質問をすることになっていますが、
質問に対する答えが出て、漏れている部分が補われても、
発注する方向に進むとはあまり思えまへん。

 

2軒目は日系の内装の会社。

こちらはワシの希望を出来るだけそのまま反映した見積もりと、
金額優先での節約タイプの見積の2種類を出してくれました。

節約タイプの方は有難いのですが、
ワシが戦略上どうしても入れ替えが必要と思っている部分が省かれているので、
今回は却下となりますが、
希望をそのまま反映している方の見積は参考になります。

それと見積もりの意図などを短くまとめた文章を添えてくれており、
イメージが湧きやすくなっています。

見積もりの金額自体は若干1軒目よりは高くなっているのですが、
含まれているものなどを比較する限りではほとんど金額の差はないようです。

見積もり内容自体はこちらの方がしっかりしていると感じます。
こちらに関しては実際に会って質問をしたいと考えています。

 

残りの1軒もおそらく今週中には見積もりを出してくれることと思います。

なにぶんこういう内装工事を発注するのは初めてなので、
知らないことが多く、各社の見積をしっかり勉強して、
自分の知識不足の部分をしっかり質問し、
その上で内容を比較して結論を出すことになります。

 

さて、発注できるところまで漕ぎ着けることは出来るのでしょうか。

 

 

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子連れ隔離  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

帰任してしまった人や帰任までもうカウントダウンになったような人の話が周囲にどんどん増えている一方、人数は少ないものの新しくタイに赴任になった人もいます。

たまたまそういう最近タイに赴任になった人と話す機会があったんですが、
まあ、これ大変ですなぁ。

その人は奥さんとお子さんも連れての赴任です。

 

2週間のホテルでの強制隔離は大人でもつらいものやと思いますが、
それが幼い子供を連れて、となると。。。

大人が2週間酒を飲めん、というレベルの話ではありまへんなぁ。

想像するだけでかわいそうです。

もちろん子供もかわいそうなんですが、
その子供の世話をする奥さん。
子供の世話は旦那さんもするでしょうが、
子供はやっぱり普段から接触時間の長いお母さんへの依存度が高いから、
仕方ない部分もあるでしょうね。
もちろんそれで旦那さんの貢献度が低かったりすることは、
当然許されませんから、夫婦間の空気も微妙になってくるでしょう。

まあ、結局は全員が大変な時間を過ごしたであろうことは見んでもわかりますわな。

 

こういうことはやってみてはじめて分かることやと思うんですが、
こうやって大変な経験をした人がそれを少しづつ伝えていくと、
結局最後にはそうやって駐在員を送り出す人や、
そういう駐在員の候補になる人にも話が届きますわな。

そうなってくると、
今後、誰が好きこのんで家族で駐在なんか引き受けるんでしょうか。

一時のことと割り切って、
それでもこういうことが続いていくんでしょうか。

 

いつまで経っても隔離政策に変化がなければ、
バンコクの街の外国人人口構成には大きな変化が起こることになるでしょうな。

経済的悪影響っちゅうのはこういうところからスタートするわけなのね。

 

 

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トンネルの出口はまだまだ  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

香港在住時代のうちの数年間、
一緒に趣味のスポーツを楽しんだ友人と久しぶりにLINEで話しました。

彼が香港を離れたのはもう10年ぐらい前になるでしょうか。

その後上海で仕事をしていて、
コロナで一旦帰国していた模様であるが、
どうやら最近上海に戻り、今はまだ自宅隔離中とのこと。

話を聞いてみると、
どうやらはじめの一週間程はホテルでの隔離。
その後、何らかの申請をすれは残りの期間は自宅での隔離が許可される模様。
もちろん彼は就労ビザを取得している。

 

中国でのコロナ感染状況がどのようなことになっているのか、
詳しい事は知らんが、
タイとはだいぶ事情が違うようやな。

先日何かの記事で再確認したが、
タイでは就労ビザを取得している人でも、
他国から入国する場合には14日間はホテルでの隔離が強制される。

それと10万米ドル相当の保障があるコロナをカバーする保険に加入している必要がある。

その友人に確認したところ、
中国はそのような保険加入は条件にはないらしい。

 

他国の事情は知らんが、
現状ではタイに住む外国人は一旦母国に帰ると、
タイに戻るハードルが相当高い状態と言わざるを得まへん。

飛行機代も相当高いと聞いてるし、
隔離ホテル代も安くはないらしい。

もちろん病気を外国から持ち込ませない、という方針自体は当然の事で、
それはもちろん尊重するんやが、
こんなこと、いつまで続くんでしょうなぁ。

何やら、香港とシンガポールが隔離なしでの相互の行き来を始める、
という計画を前日にキャンセルしたという話も聞こえてきた。

 

二国間での取り組みもなかなか前進しないようでは、
以前のように自由に国を跨いで移動できるようになるのは相当先になりそうな。。。

そうなるとタイの観光業はまだまだ暗黒の時代が続くわけですな。

 

 

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雰囲気だけでも  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

夕食の準備をしているときに、
妹から沢山の写真が送られてきました。

母ちゃんと妹一家が美味しそうにカニを食べている写真です。

そういえば、
母ちゃんがもうすぐ皆で食事に行く、
ということを数日前から言うてたことを思いだしました。

 

もうすっかり忘れてましたが、
これはちょっと前に一人10万円の給付金というのがあったので、
それで母ちゃんに新しいスマホを買い、
その残りのお金で食事に行く、という計画が延々と伸びて、
今になったということです。

 

なにやら日本では外食するのにも再度人数制限がかかるようになったとか。
ぐずぐずしてるとますます出かけられなくなるとことやったようです。

甥っ子君もすっかり背が伸びて、
そら、最近はばあちゃんのところにも遊びに来なくなったというのもその姿を見れば納得です。
もう以前のような小さな子供ではないわけで、
趣味や嗜好も変わってきているようです。

 

それでもこういう機会に一緒に食事に行って、
美味いカニを食って、母ちゃんの幸せそうな顔を見るのは嬉しいもんです。

近いうちに一緒に食事できるようになればエエとは思いますが、
現実を見ると、まだまだ先は長そうです。

最後に日本に帰ったのはちょうど1年前です。

日本を離れてもうすぐ丸26年になりますが、
1年まるっきり帰ってないというのは初めてです。

(それ以前の若い時にカナダで生活していた時は1年帰らなかったことはありましたが。)

母ちゃんも81歳になったので、
そろそろエエ加減にこんな不便なことは終わりにしてもらいたいもんです。

 

 

 

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