移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

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トンネルの出口はまだまだ  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

香港在住時代のうちの数年間、
一緒に趣味のスポーツを楽しんだ友人と久しぶりにLINEで話しました。

彼が香港を離れたのはもう10年ぐらい前になるでしょうか。

その後上海で仕事をしていて、
コロナで一旦帰国していた模様であるが、
どうやら最近上海に戻り、今はまだ自宅隔離中とのこと。

話を聞いてみると、
どうやらはじめの一週間程はホテルでの隔離。
その後、何らかの申請をすれは残りの期間は自宅での隔離が許可される模様。
もちろん彼は就労ビザを取得している。

 

中国でのコロナ感染状況がどのようなことになっているのか、
詳しい事は知らんが、
タイとはだいぶ事情が違うようやな。

先日何かの記事で再確認したが、
タイでは就労ビザを取得している人でも、
他国から入国する場合には14日間はホテルでの隔離が強制される。

それと10万米ドル相当の保障があるコロナをカバーする保険に加入している必要がある。

その友人に確認したところ、
中国はそのような保険加入は条件にはないらしい。

 

他国の事情は知らんが、
現状ではタイに住む外国人は一旦母国に帰ると、
タイに戻るハードルが相当高い状態と言わざるを得まへん。

飛行機代も相当高いと聞いてるし、
隔離ホテル代も安くはないらしい。

もちろん病気を外国から持ち込ませない、という方針自体は当然の事で、
それはもちろん尊重するんやが、
こんなこと、いつまで続くんでしょうなぁ。

何やら、香港とシンガポールが隔離なしでの相互の行き来を始める、
という計画を前日にキャンセルしたという話も聞こえてきた。

 

二国間での取り組みもなかなか前進しないようでは、
以前のように自由に国を跨いで移動できるようになるのは相当先になりそうな。。。

そうなるとタイの観光業はまだまだ暗黒の時代が続くわけですな。

 

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。

deedeephuket.com

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