空振りの後が大事でっせ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
こんな記事を見つけました。
まあ、いつも通りですけど、
こういう数字なんかはワシはそもそも本気で受け取ってません。
どういう基準で人を選んで、どういう質問の仕方をしたか分かりまへんしな。
（ちなみにワシらには聞きに来てなかったですな。）
こういうのを見て感じるのは、
こういう結果を見せたほうが都合がエエような情勢になてきたんかな、ということですな。
以前と比べて、だいぶ開国肯定派が増えた、と言いたいんでしょうか。
国を閉めるときは、
こんな風に市民の意見を聞いたことあるんですかね？
まあ、全員を納得させる政策なんかないので、仕方ないとは思いますけど。
もちろん上の記事は10月1日からプーケットに外国人観光客を受け入れる、という話に関連してるんでしょうな。
でも、ちょっと聞いたところによると、えらい色々条件があるみたいです。
詳しい事は知りまへんが、
なにやら2週間海辺のビーチ近くのホテルで半径1－2キロ内で過ごしてもらって、コロナ検査が陰性ならその後更に1週間経過後、タイ国内を自由に移動できる、みたいな。。。
聞いただけでも、こんなんで誰が来るんや、という感じですけど、
こんなんでもやらんことには何もスタートせんので、
なんでもエエからチャッチャとスタートしたらエエんとちがいますかな。
まあ、ワシが思うに、
こんなプランでプーケットに来る外国人の観光客は相当物好きか、
何でもエエから自国から出たいか、
要するにほとんど期待できんと思いますな。
問題はこのプランが空振りに終わった後ですな。
アカンかったから、
- 改善してもっと前に進むんか。
- もうやめとこ、となるんか。
簡単な問題ではないと思いますが、
このまま鎖国ではイカンからこんなことでも始めようとしてるわけですわな。
そしたらアカン場合は改善策を考えて前に進むべきやと思うんですが、
どうなりますかねぇ。
ここで消極的にひっこんでしまうようでは、
この国の将来は暗いですぞ。
何とかしたこの難局を突破して欲しいですな。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。
