知らん人について行ったらアカンで プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
タイの鎖国解除に関しては、まだ噂レベルで前ははっきり見えまへん。
一方、ワシの愛した香港がまた新たな試練に直面してますな。
感染第三波とかで、
とうとう7月29日から再度レストランは店内飲食禁止。
（一部緩和されるという噂あり）
3人以上の集会は禁止。
外出はマスク強制。罰金5,000香港ドル（約7万円）
えらいことですなぁ。
完全に逆戻りですがな。
こんなこと、いつまでやるんですかね。
しかも、
何やら“市民全員に検査を強制すべき”、みたいな話が出てるようです。
ホンマにそうなるかどうかは知りまへんけど、
これって、エエことなんですかなぁ？
こんなことが各国で普通になったら、どうなるんでしょうな。
検査受けるか受けんか、
決める自由はなくなるんですかね。
ワシやったら嫌でけどな。
まあ、でもどっちに転ぶかわかりまへんな。
ひょっとしたら、
全員検査したら、めちゃぐちゃ感染率高くて、
既に感染経験ある人が大部分で、
み～んなとっくに罹って回復済、やったりしたら
もうこんなん気にする必要ないがな、となって、
この一連の劇場の幕引きになったりして。
もちろんそれは、検査結果が正しく公表されるという前提でっせ。
そんなこと言うと、
医者が結果を歪めて報告するわけない、とか言う人おるんですわ。
別に個別のケースで誰か個人の医師を疑ったりするつもりはありまへんけど、
マスコミの報道とか調査と同じで、
そんなもんいくらでもバイアスがかかって数字なんか調整されてしまうんですわ。
この辺の蛇口をちょっと緩めたり、絞めたりすることで、
簡単に人々の暮らしを左右できるようになりましたな。
（めちゃぐちゃユルイ表現してますけど）
こんな旨い道具が見つかって、
都合良う使えるうちは使おうと思ってるんかもしれまへんで。
逃げ場があるんかどうか、知りまへんけど、
現状に疑いを持たず、
垂れ流される情報を素直に信じてたら、
どっか遠い所に連れていかれるかも知れまへんで。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
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