空港は閑古鳥 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
チェンライから無事バンコクに戻っています。
今回はスワナプームから飛行機で往復しました。
これが通常のパターンで、車でのチェンライ行きはワシらの運転では10時間ぐらいかかるので、危ないからできるだけやりたくないんです。
コロナ以来、初めて飛行機に乗りましたが、
搭乗率はおおかた9割ぐらいでしょうか。
プロセスとしては基本的にはほとんど以前と変わりはありませんでしたな。
しいて以前と違っていたことをあげるとすれば、
- 行きのスワナプームで国内線の手荷物検査のところで、行先の詳細をWebSiteかなにかに細かく入力させられた。
- 帰りのスワナプームで到着後建物内を歩かずにバスで移動する形式になっていた。
- そのバス移動の時に、タイ航空の飛行機の多くがエンジンをカバーしているのが見えたのと、JAL,ANAを含む外国の飛行機が数機だけ駐機しているのが見えた。
そう、いまさらですが、
その移動バスから見えた空港内の景色がやっぱり違いましたわな。
空港自体が閑古鳥というか、宝の持ち腐れというか。。。
こんなこといつまでもやってたら国全体が衰弱してまうと思いますわ。
おそらく、数機見えた外国の飛行機はレパトリ用で、
我々に見えんところで、入国の厳重な手続きとかやって、
隔離用ホテルまで乗客を移送したりしてるんでしょうなぁ。
たまたま下の記事を見つけました。
この人勇気ありますね。
そして彼の賭けが成功して良かったですね。
以前に書いた、国際結婚の地政学的リスク、そのままですな。
今後の経済とか仕事とか、
いろいろ心配ごとは多いけど、
やっぱり家族が一緒にいることがまず第一ですからねぇ。
いまだに家族と離れ離れになっている人、
ビザの問題が宙ぶらりんになってい人、
早く問題が解決したらいいですな。
健康であるとか、家族と一緒にいるとか、
そういう当たり前のことが、崩れてると仕事があっても頑張れませんからねぇ。
家族と離れてしまってる場合は、
せめて友達と仲良うして人と繋がってたいですな。
ちょっとぐらいの飲みすぎはこの際エエとしましょう。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
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安全確実にお迎えお送りいたします。