コンドミニアム内の不審者 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
先日、ワイフの買い物に付き合って大型のスポーツ用品店に行ったときに買った水泳用のゴーグル。
ワシはケチですから、
物を買うときはだいたい一番安い物から見ます。
おっさんの水泳用のゴーグルなんか、
なにもエエ物を買う必要もないと思い、
でもいくらんなんでも安過ぎて怖いようなんはイカンと思い、
下から3番目ぐらいの物にほぼ決めかけていたときに、
ゴーグルの選び方、みたいな張り紙を見たんです。
簡単に書くと、
以下のようなことでした。
ゴーグルを両目にあて、
しっかり押さえて密着させる。
ゴム紐を頭にかけなくても密着して顔から外れないようならOk。
みたいな感じのことでした。
なるほど。
と、試してみます。
その安い物でもある程度密着していたのですが、
あと二つぐらい高いものを同じように試したら、
あらま。
ぜ~んぜん違いまんがな。
ぴったりと吸盤のように張り付き、
ゴム紐がなくても外れまへん。
何でも値段なりのことはあるようです。
それでそのはじめに思っていたものよりちょっと高めの物を買いました。
買うたからには使わんといけまへん。
もったいないですからな。
幸い、ワシの住むエコノミーなコンドミニアムにもプールがあり、
ワシのリハビリぐらいには十分なスペースがあります。
運動不足のおっさんですから、
リハビリで体をバラバラにしたらアホですから、
慎重にゆっくりと、しかもあんまり調子に乗って頻繁にやらんようにしています。
基本はプール歩行です。
コロナ以来、敷地内をジョギング、ウォーキングとやったのですが、
地面が固いからでしょうか、足の付け根やその他の場所が痛むことがありした。
流石にプール歩行ではそれはありまへん。
でも、おっさんが黙々とプールを歩いている様子は傍から見るとたぶん気味悪いのではないか、と思い、誤魔化すために愛想程度に水泳もやっています。
昭和の少年の夏の友 で小学生時代の苦い思い出を書いた通り、
もともと水泳は苦手なんですが、
あきまへんなぁ。
全く息が続きまへん。
小さなプールの端から端まで行くだけで、息が持ちまへん。
そら、こんなことでは何の運動をやってもあきまへんわ。
でも、この退屈な時期に、
なんとか少しでも体力を回復させて、
趣味の運動ぐらい、もう少し自分で満足できる状態に近づけたいもんです。
商売も上手く行かん時期に健康まで害したらエライことになりますからなぁ。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
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