コロナ禍のバンコク不動産投資(19)内装工事どこに頼むのよ? プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言
購入前からコンドミニアムに居住してる現在のテナントさんよりエージェント経由で連絡があり、引っ越しの都合で5日間退去日を延ばしてほしいとの連絡をうけました。
それぐらいのこと、誰にでも都合があります、
ワシにとっては大きな問題ではありまへんから、
もちろん受け入れて、退去日はそれに応じて変更しました。
さて、それでも確実にその日は近づいてきます。
ようするにそれ以降はコンドミニアムか完全にワシの管理下に入り、
すなわちリノベーションを1日も早くしなければ投資としてのリターンはいつまでも生み出さない、ということになります。
今回のリノベーションは結構お金がかかる大きな工事になるでしょう。
色々と自分なりに調べ事をして、
仕事を発注する相手にちゃんと話が通じるようにと準備はしてるんですが、
大きな問題があります。
一体どこに発注したらエエの、ということです。
リノベーションの内容が結構内装全般にわたることから、
大工さんのような個人営業の人に任せるにはちょっと荷が重すぎると考えています。
そうなるとインテリアデザイン会社とか、
内装工事会社、みたいなとことにお願いすることになるはずです。
でも、そんなん知らんのですわ。
まさか、インターネットかFBで検索して、
出てきたところから当てずっぽうに見積もり依頼する、
てなわけにもいきまへんからなぁ。
そこで、ワシもワイフもいろんな知り合いに聞いてみることにしました。
暫くして、
ワシのほうはバンコクに住む中華系のビジネスファミリーの若社長が、彼の友人がコンドミニアムや家を買って、改装して高く売る、という仕事をしているらしく、
その人からの紹介というインテリアデザイン会社の連絡先をくれました。
でも、英語は通じない模様。泣
彼はもう一軒紹介してくれたのですが、
その人は英語を話すものの、専門は木の床のみ。
全ての仕事を発注することは出来ません。
なかなか難しいもんです。
そんな調子でズルズルと時間ばかりが経ちましたが、
先日やっとワイフの友達がずっと以前にキッチンを作ってもらったという会社の場所を教えてくれました。
なんとワシが買うたコンドミニアムからさほど離れてません。
行ってみると、始めはキッチン専門のようだったのですが、
トータルの内装も出来るとのこと。
しかし、デザインはやらないので、デザイナーに図面を作ってもらってください、という面倒な感じ。
でも、話を進めてみると、ワシらは凝ったデザインを必要としておらず、
シンプルに長持ちするものを作りたいということを理解してもらったようで、
それなら何とかできそうです、という話になりました。
しかも、ここの人は英語を話しますし、日本語もちょっと分かるようです。
早速LINEでつながり、数日中にワシの大体のプランを送ることにしました。
まずはそこで、
出来る出来ない。
出来るなら大体どれぐらいの予算。
それと工事期間。
ここら辺を話し合っているうちに退去日を迎え、
具体的な細かい話に移行できるといいのですが。
まあ、とりあえず、
これでなんとか2軒の見積を取れる状態になりそうです。
プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。